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街歩き用バッグの選び方。南米旅行で大活躍した私のオススメはこれ!

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荷物多い系沈没型バックパッカー。これまでに訪れた国は20カ国。美しいものと自然が好きです。
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海外旅行に行くぞ〜!

気合いを入れて準備して、やっとの思いでたどり着いた憧れの場所。そこでなんと、スリや引ったくりにあってしまった・・・。

こんなことでは悔しいし、腹も立つし、そして何よりも泣きたくなってしまいます。

私はこれまで19カ国を訪れましたが、いつも防犯には気を使い、バッグ選びも慎重になっていました。

街歩きに使ってきたバッグは3つ。幸いにも盗難に遭うことはなかったけど、どれも使い勝手が今一つでした。

そんな中、南米に3ヶ月旅行に行くことにしたのです。4代目バッグにはどれを選び、その使い心地はどうだったのでしょうか?

海外旅行の街歩き用バッグに求める条件

軽くて折りたためる

海外旅行に持って行くバッグは、だいたいこの3種類だと思います。

  1. メインバッグ(スーツケースorバックパック):飛行機に乗る時、預け荷物にする
  2. サブバッグ:機内持ち込みする
  3. 街歩き用バッグ:現地で観光する時に使う

この街歩き用バッグ、折りたためるものが便利なんですよね。出発する時にはメインバッグかサブバッグに入れて、現地に着いたら広げて使うんです。持ち運びを考えると、少しでも軽い方が楽。

生地がある程度厚く、丈夫である

折りたためるバッグで軽いものとなると、メーカーによっては生地が薄いことがあるんだよね。

私が以前使っていたものは、バッグに入れたカメラやガイドブックの形が、外から丸見えでした・・・。

バッグをナイフで切りつけて破り、中身を抜き取るというケースもあると聞きます。

できるだけ中身が推測されず、簡単には破けないように、なるべく生地が厚くて丈夫なものがいいと思いました。

必要なものが全部入る容量

お金、カメラ、ガイドブック、水、サングラス、日焼け止め、ウエットティッシュ、リップクリーム、etc…

いやー、持ち歩くものって意外と多い!

しかも海外では、昼と夜で気温の差が大きいんだよね。朝、宿を出る時に着ていた上着を日中は脱ぐ、なんてこともザラにあります。

脱いだ服を入れても大丈夫な容量が欲しいと思いました。

歩いてて邪魔にならず、疲れにくい

「ショルダーバッグを斜めがけにするといい」

これ、よく言われますよね。肩から斜めにバッグをかけ、前に持ってきて抱えるようにすれば、スリやひったくりに遭いにくいというもの。

私が一番最初の海外旅行で持って行ったのも、ショルダーバッグでした。

でも、難点がありました。

それは、

  • バッグを前に持ってくると、太ももに当たって歩きづらい!
  • 必要なものを全部入れて長時間歩いていると、肩が痛くなる!

ということ。

観光していると、なんだかんだで長時間歩くんだよね。街中はもちろん、美術館や博物館、遺跡なんかの見学ルートも、意外と距離があったりして。

歩いていて邪魔にならず、疲れにくいことは、大きなポイントだと学びました。

オシャレである

「リュックは、背後から荷物を抜き取られる可能性があるから危険。でも、前に抱えて持てば大丈夫。」

ショルダーバッグは自分には向いてないと分かった私は、この言葉を信じてリュックにました。

確かに、悪くはなかったです。

ただね、ちょっとダサい・・・(笑)

いや、歩いている時はいいんですよ。問題は、記念写真を撮る時。

せっかくの海外旅行、少しでもオシャレな自分で記憶を残したいと思いました。

防犯性

  • スリや引ったくり対策として、体の前に持ってきて、しっかりと体に固定できるものがいい → 斜めがけできるショルダーバッグやボディバッグがオススメ
  • 混み合った電車やバスで、コッソリお金を抜き取られた! → ファスナーの金具には南京錠をつけた方がいい

よく言われることです。

私は、これらの情報を真に受けていろいろ考えすぎ、「コレ!」となかなか決断できませんでした。

でも、これまでの経験を振り返って、バッグの形状や南京錠の有無よりもどんな行動をするかの方が大事だと思ったんです。ちょっとした心がけで、犯罪って防げると思うんだよね。

しかもね、ショルダーバッグを斜めがけしたり、ボディバッグを持っている人 って、「あ、日本人だ!」って一発で分かる。笑

防犯を気にしすぎるあまり、自分にとって相応しいものを選べなくなってしまったり、日本人だと分かって犯罪のターゲットにされるようなことは避けたいものです。

紆余曲折の末、私は一体どんな選択をしたのでしょうか?

ショルダーバッグでもリュックでもなく、トートバッグを選んだ理由

次はトートバッグにしよう!

理由は2つ。

  • 歩いていて邪魔にならない
  • 折りたたみ式のものが、いろいろなメーカーから出ている

実はトートバッグって、海外旅行にはおすすめしない、っていう意見もあるんだよね。

主な理由は、

  • 肩からかけているだけだと、引ったくりに遭いやすい
  • 口が開いていると、スリに遭いやすい

といったもの。

少し迷ったけど、盗難は自分の心がけで防いでいくことにしました。

いろんなメーカーがあるけれど、どれが一番いい?

「軽くて丈夫な、折りたたみ式のトートバッグって、どこのメーカーが出しているんだろう?」

そこで思いついたのが、アウトドアメーカー。過酷な環境で使うことを前提に作っているから、きっといいものがあると思ったんだよね。

まず浮かんだのが、「モンベル」。リーズナブルなお値段で、信頼できるアウトドアブランドとして有名です。

「ポケッタブル ライトトートM」は、21リットルの容量がありながら、181g。気になるお値段は、3,672円(税込)!

次の候補は、「パタゴニア」

アウトドアブランドの中では、値段は高い方なんだけど、とにかくオシャレなんだよね〜。

こちらの「ライトウェイト・トラベル・トート・パック」は、22リットル396g、お値段11,340円(税込)。

重さはモンベルの2倍、値段に至っては3倍だぞ?

むむむ。。

下調べをした上で、実際に店頭で手にとって見てみました。そして選んだのは、果たしてどちらでしょうか?

私が購入したバッグと使ってみた感想

見事、重さもお値段も撥ね退けて、「パタゴニア」ライトウェイト・トラベル・トート・パックに決定です!!

決め手は3つ!

  1. 生地がモンベルより厚い!
  2. リュックにもなる!(モンベルはトートにしか使えない)
  3. 何よりもオシャレ!

そして実際に使ってみたら、これ選んでめっちゃ正解!もう他のバッグには浮気しない!っていうくらい、すんごい良かった。今となっては、大のお気に入り!

私なりのおすすめポイントを紹介します!

ポイント その1)たっぷりの容量、服を入れても全然余裕

ここは重要!

実際に私が入れてたのはこれ。

  1. カメラ
  2. お金
  3. ガイドブックと地図
  4. ノートとペン
  5. サングラス
  6. 旅の指差し会話帳(現地での会話用)
  7. ウエットティッシュ
  8. 鏡、リップクリーム、日焼け止め

暑くなったら、9.ダウンジャケットや、10.ゴアテックスの上着を脱いで、バッグに突っ込んでたんだけど、ぜ〜んぶ入っちゃう。

さすが、22リットルの大容量が成せる技!

ちなみに私は、海外ではお財布は使わず、そのまま持つ派です。中のチャック付きインナーポケットと、ズボンのポケットに分散して入れてたよ。

ポイント その2)サイドポケットにペットボトルが入っちゃう!

海外での街歩きでは、こまめに水分補給したいですよね。

そんな時に便利なのが、ペットボトルが収納できるサイドポケット。左右についてます。

海外製の大きいペットボトルもちゃんと入ったよ。

飲みたいときにサッと取り出せる。これは本当に助かった。

ポイント その3)リュックにもなるので、遺跡の急な階段や簡単なトレッキングでも大活躍!

ところであなたは、トレッキングは好きですか?

私は大好きです!

マチュピチュを見下ろすことができる、ワイナピチュという山に登った時の写真がこれ。

ショルダーストラップが内蔵されているので、リュックにもなるんです。

そして驚くべきことに、簡単なウエストベルトとチェストベルトも付いてるんです!

両手が空くし、体にちゃんと固定できます。

本格的なトレッキングには、しっかりとした登山用のものがいい。でも、ちょっとそこまでトレッキング行ってくる!という時は、このバッグは大活躍!!

あと、カンボジアのアンコールワットに行った時。遺跡の中の階段がめちゃくちゃ急だったんだけど、あの時にこのバッグだったらすごく便利だったろうなって思ったよ。

ポイント その4)とにかくオシャレ。日常使いもできちゃう!

旅行中は大活躍なのに、日本ではクローゼットの中で眠っている・・・

それって、もったいなくないですか?

でもこれは、日本での普段着にも合うんです。

ね?ぜんぜん違和感ないでしょ?

色は断然、黒がおすすめどんな服にも合わせやすいし、コーデが引き締まります。

ノートパソコンが入るのも嬉しい。

Mac Book Air 13インチなら、余裕で入ります。

モンベルより高かったけど、帰国してからもガンガン使うことで、元はじゅうぶん取れると思ってます。

気になる防犯対策は?

まず、口の部分のチャックを閉めます。

そして、肩にかけて、脇に挟み、持ち手を手で掴む。南京錠はナシ!

この写真では、手がだらんと下に下がってるけど、実際の街歩きでは、肩に掛けた持ち手を口の部分と一緒に持つようにしてた。脇もちゃんと閉めます!笑

旅検定でもあったら真っ先に落とされそうですが(笑)、スリも引ったくりもゼロ。大丈夫だったよ。

でも、行動面ではいろんなことに気をつけてた。

かなり危険だと言われるブラジルにも、このバッグで行ったよ。

その時に心がけていたことは、ブラジル女一人旅は危険?治安の悪さの傾向と対策「6 街歩きで気をつけたこと」に書いてあります。興味があったら読んでみてください。

まとめ

私の経験から、防犯上、一番大切なのは、どんな行動を取るかだと思います

そして、究極の防犯法は、日本にいる時と同じように、自然体で振る舞うことだと思ってる。変に緊張して挙動不審だと、かえって目立つと思うんだよね。

そこを踏まえると、街歩き用バッグを選ぶ上でのポイントは、

  • 自分にとって使いやすいこと
  • 使っていて、自然に振る舞えること

と言えます。

あと、旅先で何をしたいのかもポイント。私のように「遺跡の中でもアクティブに動き回りたい!」「街歩きだけでなく、トレッキングもしたい!」というのと、そうでない場合では、選ぶ基準が変わってきます。

「海外旅行ではこういうバッグであらねば!」なんてありません。ぶっちゃけ、自分が安全に旅を楽しめたら、どんなバッグでもいいんです。

私の考え方を参考に、自分なりのお気に入りのバッグを見つけてくださいね。

バックパッカースタイルで旅行しようと思っているのなら、こちらの記事もオススメです。

>>バックパッカーの危険回避術。女一人でも安全に楽しく旅するコツを伝授します!

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